「大西佑一展 内なる風景のカタチ」

【会場】〒545-8545 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
あべのハルカス近鉄本店タワー館2階イベントスペース
【日時】2026年6月10日(水)~16日(火) 午前10時~午後8時
自身のバックグラウンドを起点とした「内なる風景」の可視化を試みる大西佑一。本展では代表作である「Landscape」シリーズの新作を中心に、近年新たな試みとして取り組む「やきもの」と「那智黒石」の原石によるハイブリッドな造形作品群を展覧いたします。 豊かな自然に囲まれた環境で育った大西は、その土地にむ空気や自然物が織り成す風景など、幼い頃から五感を通して感じ得た多くの要素が、日常においてあらゆる「空間」や「もの」を捉える「自身の感覚の原点」であると振り返ります。素材に手を介す中で触覚から得られる確かな感覚と、その深層へ寄り添うように思考を巡らせることで記憶と重なる風景あるいは接合点を探り、作為と偶発のあわいで作家の視座によって見出される造形。素材との関わりを通して自己の根幹に向き合う取り組みから生まれる「内なる風景のカタチ」をぜひご高覧ください。
大西佑ー(おおにし・ゆういち)
1993年三重県熊野市生まれ、陶芸作家。
2016年 名古屋芸術大学美術学部陶芸コース卒業。
現在は愛知県瀬戸市・岐阜県多治見市を制作拠点として、各地で作品発表を行う。
