坂本 泰漣

判明な意味を持たない音からなる器楽曲のようにいかなる概念をも纏わない色彩が奏でる旋律（メロディー）・律動（リズム）。そしてそこから生まれる精神のさまざまな気分や状態。－快い喜び・清らかな恐れ・柔らかな陶酔－ここに絵画の歓びがあり、私の希望があります。

略歴など

略歴

1959	広島県生まれ
1984	愛知県立芸術大学（笠井誠一教室）卒業

個展

1991	三重画廊（三重）’93’95’98’00’03’05’07’14’16’18
1992	マリンアートギャラリー（鳥羽）
1993	ギャラリーアムスなにわ（大阪）
1996	加藤美術館（三重）’97’98’99’00’01’02
1998	T’Sギャラリー（名古屋）
2001	山画廊（四日市）‘02 ギャラリーアートポイント（東京）‘02
2004	ガレリア・グラフィカbis（東京）
2001	坂本泰漣・川口茜漣展（ギャラリーCHIMENKANOYA・東京）
2005	画廊宮坂（東京）’06’07’08’09’11’13’15’17
2007	三重県立美術館県民ギャラリー（三重）
2009	鳥羽国際ホテル（三重）
2012	松坂屋名古屋店（名古屋）’14
グループ展	多数

坂本泰漣