ギャラリーMOS

三重県松阪市の画廊

森下 麻子

森下 麻子 Asako Morishita

学生時代よりずっと動物画を描いてまいりました。私にとって動物は愛らしいと感じると同時に、彼らが内に秘める高い運動能力や生命力に魅了される存在です。小作品では小さな生き物たちをテーマに彼らの愛らしさと、凛とした命の美しさを私なりの視点で表現いたします。

略歴など

経歴

1986年 三重県生まれ
2010年 愛知県立芸術大学美術科 日本画専攻 卒業
第65回 春の院展 初入選(10,14,16,19)
第5回 日本画公募展 前田青邨記念大賞 奨励賞
第6回「萌の会」日本画展(東京 松坂屋、名古屋 松坂屋、大阪 大丸)
2012年 愛知県立芸術大学美術研究科 博士前期課程 日本画領域 卒業
愛知県立芸術大学 修了模写制作 買い上げ
2013年 第19回 松伯美術館 花鳥画展 優秀賞
再興第98回院展 初入選 (13,14,16,17,19)
第3回風雅の会 日本画展(名古屋 松坂屋、上野 松坂屋)(以下、4,5,6,7回出品)
2014年 「Le pont des Arts展」国立台湾芸術大学、愛知県立芸術大学合同研究展
(国立台湾芸術大学、名古屋 伊藤美術店)
2015年 愛知県立芸術大学 大学院 美術研究科博士後期課程 日本画領域 卒業
若鶉会(名古屋、三越)(以下、16、17、18年 出品)
2017年 「千彩-日本画三人展」(名古屋 松坂屋)
2018年 「森下麻子日本画展―小さな鼓動―」(名古屋 松坂屋)

現在

愛知県立芸術大学 美術学部 日本画専攻 非常勤講師 日本美術院院友

作品コンセプト

学生時代よりずっと動物画を描いてまいりました。私にとって動物は愛らしいと感じると同時に、彼らが内に秘める高い運動能力や生命力に魅了される存在です。小作品では小さな生き物たちをテーマに彼らの愛らしさと、凛とした命の美しさを私なりの視点で表現いたします。