髙田 久惠 恥らい 自分の存在を認識された時、なぜか恥ずかしい気持ちになる。消えてなくなりたい。でも、居ないことにされるのは寂しい。此処に居ることは知ってほしい。我儘で面倒くさいこの気持ちは自分でもよくわからなくて、空気を掴んでいるみたいだ。確かなのは、恥ずかしいと 思う自分自信を受け入れ、大事にしたいということ。 絵寸 1,455×1,120(mm) 額寸 号数 制作年 備考 技法 作品状態