ギャラリーMOS

三重県松阪市の画廊

恥らい

髙田 久惠
恥らい

自分の存在を認識された時、なぜか恥ずかしい気持ちになる。消えてなくなりたい。でも、居ないことにされるのは寂しい。此処に居ることは知ってほしい。我儘で面倒くさいこの気持ちは自分でもよくわからなくて、空気を掴んでいるみたいだ。確かなのは、恥ずかしいと
思う自分自信を受け入れ、大事にしたいということ。

絵寸 1,455×1,120(mm)
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